病院食には、どの様な種類があるのか

2022年6月21日

2022年6月21日火曜日

皆さん、こんにちは!
Freppa(フレッパ)広報担当です!

皆さんは、病院内で食事を摂られたことはありますか?
病院で提供している食事のことを、「病院食」と呼びますが、
病院食と一言で言っても、提供する患者さんの病状や体質は様々です。

病院食には、食事療法といわれる治療の一貫を担うという意味もあり、
大きく「一般食」と「特別治療食」の二つに分かれています。
本日はこの病院食をテーマにしていきます。

 

☆病院食の一般食☆
特殊な食事療法を必要としていない患者さんのお食事は「常食」と言います。
入院中は患者さんの活動量も少なくなるためエネルギー消費量も減ります。
日常生活を送る人達と同じような食事内容では、エネルギー過多で体重増加へ繋がってしまう為、
ベッドに横になって過ごすことが多いなど、患者さんの状態や年齢なども考慮しながら、
標準的な摂取エネルギーを考慮した病院食を提供することが必要です。

 

主食や副食まで症状に応じて柔らかく調理されたもので、消化や吸収を良くするために、
消化器官の負担を少なくした食事を「軟食」と言います。
消化吸収力が弱まっている場合など、患者さんの病態の経過に応じて、
全がゆ・七分がゆ・五分がゆ・三分がゆなど、硬さを調整する必要があります。

重湯やスープなどで固形物が無い食事のことを「流動食」と言います。
軟食と同じ様に、消化吸収力が著しく弱まっている場合に提供されます。
脳卒中や脳性麻痺などの病気が原因で飲み込む力が低下していたり、
高齢者など「噛み砕く力や消化吸収力が十分でない」という場合にも、提供されます。

☆病院食の特別治療食☆
病気に応じた食事療法を必要とする食事のことを「特別治療食」と言います。
これは医師の指示に基づき提供され、
病気に応じて、エネルギーコントロール、たんぱく質コントロール、脂質コントロールなどの
食種が区分されています。

病院では様々な疾患を持つ患者さんが入院しているため、
それぞれ患者さんの疾患や状態に合わせて、
糖尿病の方にはエネルギーを制限した糖尿病食が、
腎臓病の方にはたんぱく質・カリウム・食塩などを制限した腎臓病食などが提供されます。
その他にも、肝臓食・胃潰瘍食・すい臓食など、それぞれの疾患に対応した種類の特別治療食があります。

☆美味しい病院食を目指して☆
入院中は、病気で動けなかったり、治療が辛かったり、決して楽しいといえるものではありません。
そんな中、患者さんにとって唯一の楽しみ・癒しとなるのが食事です。
病院食は、治療を行う上で、その効果を高める為に非常に大切な役割があり、完食して頂くことが重要です。
その為、患者さんに美味しいと思ってもらえるものでなければいけません。

患者さんの食欲をあげるためには、見た目にも工夫が必要となります。
食材の切り方や、盛り付け方にも配慮します。
また、旬の食材を使った献立を提供することで、
季節を感じてもらうことができます。
更に、ダシを上手に使って食材の旨味を引き出し、塩分が控えめでも満足感を
持ってもらえるような味付けを心掛けるのも大切なポイントです。

栄養士や管理栄養士は、栄養を管理するだけでなく、食べる人の環境や気持ちに配慮して、
献立を作成できる能力も求められているのです。

 

 

弊社では、高齢者向けの給食だけでなく、病院様への医療法人様用給食も提供しています。
既にお取引させて頂いている病院様もあり、治療食の提供実績もあります。
無料のご試食もご用意してありますので、
お困りの方は、是非無料試食をお申込ください。

 

 

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