食中毒の季節がやってきました!

2021年5月8日

皆さん、こんにちは!
Freppa(フレッパ)広報担当です!

 

春になりだんだん温かくなってきましたが、食中毒には気を付けた方がよい季節ですね。
施設では数十名分など大量に給食を用意して提供しなくてはならないため、食中毒リスクも上がります。
特に手作りにこだわって給食を提供している場合は、衛生面にはさらなる注意が必要となります。
食中毒を防ぐにはどのようにしたらよいのでしょうか。

 

👉食中毒とは

 

食中毒 食中毒対策 福祉施設 介護施設 介護事業所

細菌やウイルスが食べ物に付着してしまい体内に入ることで食中毒は起こります。温度や湿度などにより、食べ物に付いた細菌が増殖し食中毒を引き起こすリスクはさらに高まります。ウイルスは低温や乾燥した環境に強く体内に入り、腸管内で増殖して食中毒を引き起こします。夏場は細菌が原因の食中毒が増加します。大腸菌やカンピロバクター、サルモネラ菌などがあります。冬に発生するのはウイルスを原因とした食中毒で代表的なものはノロウイルスがあります。これから夏に向けては細菌が増殖しやすい環境になりますので細菌性の食中毒に要注意です。

 

👉食中毒予防の3原則

 

食中毒 食中毒対策 福祉施設 介護施設 介護事業所

食中毒予防の3原則は、「つけない」「増やさない」「やっつける」です。

細菌やウイルスを「つけない」ためには、調理場の衛生管理が大切です。スタッフの丁寧な手洗いの徹底や健康管理はもとより、調理器具なども清潔に保ちましょう。食べ物に付着した細菌を「増やさない」ためには、低温での保存が効果的です。施設で手作りされている場合であれば、加熱調理後すぐに冷却保存するなど工夫が必要です。再加熱の際は料理の芯温が75℃以上を1分以上継続して加熱するようにすると細菌が死滅することがほとんどです。このようにして食べ物に付着した細菌を「やっつける」ようにしましょう。

 

👉まとめ

 

夏も本番になると食中毒のニュースが目立ってきます。季節にかかわらず、普段から厨房などの衛生管理はしっかりしておくのが大事ですね。HACCPに基づいて調理工程などを細かく分けて管理するなども効果的な方法かもしれません。

 

株式会社フレアサービスが提供する施設給食フレッパシリーズはフレッパシリーズの給食は「FSM(食品安全マネジメントシステム)」、「HACCP」、「GMP(一般衛生)」の3 部構成に対応しているJFS-B 規格に準拠した工場で作られているので、安心してお召し上がりいただけます。

 

参考リンク:身近な危険 食中毒_食中毒予防の原則(厚生労働省)

 

 

北海道全域の福祉施設様限定、無料サンプルお試しください!

☑1食からでもOK
☑毎日じゃなくてもOK
☑365日いつでもお届け!
☑専任栄養士の献立

お問合せはこちら☎
株式会社フレアサービス
0120-20-8981

無料試食お申し込みは下記のリンクからも承っております↓

無料サンプル 旭川 札幌 北見 フレアサービス フレッパ  糖尿病 糖尿病食 禁食 塩分控えめ 塩分量制限 カロリー制限 制限食 病態食 介護食 福祉施設向け 食事提供加算 施設給食 給食外注 給食委託 委託 外注 給食サービス

 

北海道全域の給食ならフレアサービスへ!
札幌・旭川・北見だけでなく、函館・苫小牧など幅広く対応!
高齢者・介護・福祉施設様のお悩みを解決!