Freppaの特徴と提供までの流れ

2022年5月31日

2022年5月31日火曜日

皆さん、こんにちは!
Freppa(フレッパ)広報担当です!

本日は皆さんに弊社パック給食「フレッパ」について、
特徴や提供までの流れをご紹介していきます。

☆クックチル給食とは?☆
クックチル給食とは、パックの中に食材が入っており、
パック毎湯煎することで、誰でも簡単に調理できる方式のことです。
通常の冷蔵タイプですと、沸騰したお湯で10分程湯煎し、
出来上がったパックの芯温が75℃以上1分間達していることが確認できれば完成です。

沸騰→湯煎→盛付のわずか3工程で完成することから、
高齢者施設では、調理人件費の削減や作業簡略化などのメリットがある為、
大変注目されている調理方式となっています。

また、冷蔵タイプは、常にパック内で食品が管理されている為、
煮物などは味が染みやすく、非常に美味しいと言われています。

☆Freppaの特徴は?☆
Freppaは、北海道内全域対応となっている為、
北海道内であれば、どの地域の施設様でも利用して頂けます。
北海道に特化した会社で調理している為、
味付けについても、北海道の方に馴染みのある味付けとなっております。
栄養士も道内での勤務となっている為、
北海道特有のメニューなどをご用意しております。

また、地産地消を第一としている為、
食材に関しても道内のものを使用しています。
北海道の施設様へ、北海道の食材で、北海道の味付けのお食事をお届けする。
これが弊社商品Freppaの特徴です。

☆提供までの流れ☆
まずは、弊社で調理する工程からです。
北海道内の業者様から北海道の食材を取り寄せ、
栄養士の調理工程通りに調理を行います。

その後、調理済みのお食事を急速冷蔵し、
菌が繁殖する温度帯を短くすることで繁殖を防ぎ、
そのまま冷蔵庫で保管します。

施設様へ発送を行う前にパック処理を行い、
宛先などの間違いがないか検品を行い、発送します。

施設様には翌日分の食材が届きますので、
冷蔵庫で保管して頂き、
翌日にお湯を沸かせ、10分間湯煎して頂いた後に、
お皿などに盛り付けて頂き、利用者様へ提供するだけです。

パックで給食が届く為、提供後の容器回収などは不要になります。
使用して頂いたパックはそのまま廃棄して頂き、
施設様では利用者様へ提供後のお皿などを洗って頂くのみです。

上記工程だけで簡単にお食事を提供することができます。
手作りの時には必要だった、食材購入や献立作成、
また、衛生面への配慮が一切不要となり、
調理員以外の一般介護職員でも簡単に調理が出来る為、
幅広い地域の施設様に利用して頂いております。

上記はクックチルの工程になりますが、
専用カートを用いることで、更に時間の短縮や
ピーク時間の軽減となるニュークックチルという調理方式もあります。

いかがでしょうか?
弊社クックチル給食Freppaの特徴や提供までの流れについて
ご紹介してきましたが、弊社商品の魅力が伝わったでしょうか?
上記以外にもお弁当タイプや冷凍惣菜なども販売しており、
よりたくさんの施設様に喜んで頂ける様になっています。

弊社では、給食を販売するのではなく、
給食サービスの提供を第一とし、
施設様に喜んで頂ける様なサービスを目指しております。
システム開発をし、全国の同業者様への販売、給食業の更なる発展を目指したり、
介護施設への人員紹介などにより、施設の人員安定化に繋げたりと
様々な課題に対し、解決の取り組みを行っております。

お困りの施設様は、是非フレアサービスにご相談ください!

 

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