2022年8月26日
こんにちは、Freppa（フレッパ）広報担当です。
フレアサービスのFreppa（フレッパ）は、おいしさにこだわる高齢者・介護・福祉施設向け給食サービスです。
管理栄養士監修の献立を再加熱するだけの簡単なチルド製法（クックチル）を用いることで、添加物フリー。
食味と栄養の劣化を防ぎ、健康でおいしく手早い給食を提供しております。
配食だけではなく、セントラルキッチンの導入をはじめとした施設の厨房改善も承っております。
秋らしい日が増えてきていますね。
秋は美味しいものが増えていくので、食べ過ぎには注意したいものですね。
何事もほどほどに腹八分目に抑えましょう。
さて今回は高齢者施設でのハロウィンの過ごし方についてご紹介いたします。
ハロウィンといえば若者のイベント…と捉えやすいですが、
最近では高齢者の方でもハロウィンを知っている方が増えてきているのではないでしょうか。利用者さまの楽しみの一つとなるようなイベントとなるよう、下記の企画はいかがでしょうか？？
★高齢者施設のハロウィンの飾りつけ★
ハロウィンの雰囲気を楽しめるような施設の飾りつけも大事ですよね。
施設内が明るく、にぎやかになるような飾り気にすることで、利用者さまも
ハロウィンの雰囲気を感じられるのではないでしょうか。
ジャックオーランタンやゴーストなどの飾りを色画用紙や折り紙で作成し、
壁や天井、扉に貼り付けます。黒やオレンジ、紫といったハロウィンを連想させる
色を使用した、輪飾りやペナントを作成し装飾するとハロウィンらしい雰囲気に。利用者のみなさまと一緒につくるのもリハビリにもなりそうですよね！
ハロウィンの小物などは、100円ショップなどでも購入できるので一緒に活用すると
より良いかもしれません。
★ハロウィンにやってみよう！高齢者施設でのレクリエーション★
せっかくのハロウィンですから、利用者さまのみなさんで楽しめるレクはいかがでしょうか。
・モンスターボーリング
ペットボトルとボールで簡単に楽しめるボーリング。
500mlのペットボトルを用意してピンにハロウィン風の飾りつけをすることで
ハロウィンらしさがでます。ボールはゴム製のものでも良いですし、跳ねすぎる場合は新聞紙を丸めたものをガムテープ等で巻いて作る方法もあります。オレンジ色のゴム製のボール、またはお手製の新聞紙ボールを作製してジャックオーランタン風に仕上げるのもおすすめです。
・ジャックオーランタンの福笑い
ジャックオーランタンで福笑いはいかがでしょうか。大きめの画用紙にオレンジ色の
カボチャの絵を用意します。黒色の画用紙で目、鼻、口を用意します。利用者さまは目隠しをしてチャレンジ！お正月の福笑いと同じ要領で出来るので、高齢者の方々もなじみやすく、楽しみやすいレクです。
・ハロウィンクイズ！
ハロウィンに関する歴史や知識を簡単な4択クイズにしてやってみるのはいかがでしょうか。正解した方にはハロウィンらしい景品をプレゼント！なんてやってみると盛り上がるかもしれませんね。ただし、高齢者の方々にとってはハロウィンに馴染みのない方もいらっしゃるかもしれません…。問題はあまり難しくないものがおすすめですよ。
★ハロウィンに食べたい！行事食★
ハロウィンにはぜひ、イベントを感じれるような食事を提供したいものですね。
やはりハロウィンといえば「かぼちゃ」ですよね！かぼちゃを使用したスープや、
かぼちゃプリン、かぼちゃ団子など色々な調理方法でハロウィンらしい食事を提供できるのではないでしょうか。
かぼちゃに含まれるβ–カロテンには粘膜などの細胞を強化することで、免疫力を高める働きや、体を酸化から守る抗酸化作用があり、体の免疫力向上に貢献します。ビタミンCも白血球の機能促進や、抗ウイルスなどの働きを持ち合わせています。風邪などをひきにくくしてくれるでしょう。また、かぼちゃに含まれるビタミンEの働きによって、血液循環を整え、血行不良による冷え性や肩こり・頭痛などの改善にも効果があると言われています。
またかぼちゃに含まれるビタミンCは非ヘム鉄の吸収を促進する働きがあるため、貧血の予防にも効果もあります。そのほか、かぼちゃを摂取することで。便秘やむくみの改善、老化防止、美肌づくりの働きもあると考えられています。
かぼちゃには栄養素が豊富に含まれているのですねっ！
フレアサービスのフレッパ給食では、行事食も提供しております。
もちろんハロウィンにもかぼちゃを使用した行事食を提供しています。
過去の献立では「パンプキンシチュー」をご提供しておりました！美味しそうです。
今年のハロウィンにはどんなメニューが出るのでしょうか。
10月までのお楽しみです。みなさんも楽しいハロウィンをお過ごしくださいね！
フレッパ給食にご興味のあるお客様は、無料試食も提供しておりますので
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