クックフリーズとは?

2022年3月16日

2022年3月16日水曜日

皆さん、こんにちは!
Freppa(フレッパ)広報担当です!

皆さん「クックフリーズ」という言葉は知っていますか?
クックフリーズとは、冷凍したパック給食のことです。

弊社商品はクックチル給食になるので、冷蔵ですが、
冷凍の商品は「クックフリーズ」と名称が変わります。

ではここで、クックフリーズのメリットとデメリットを紹介していきます。

・まとめ配送で送料がお得
冷凍での保存となる為、賞味期限が長くなります。
その為、ある程度まとめて納品することが可能となります。
その結果、1週間分などまとめて配送&納品が出来る為、
送料がかなり節約することができます。

逆に1週間まとまって届いてしまう為、
小さい施設などは、冷凍庫に入り切らない可能性があります。
ストッカーなどを用意する施設様もありますが、
置くスペースが無いなども問題もある為、
クックフリーズの最大のデメリットになります。

・手作りとさほど変わらない味になっている
調理済みの料理を冷凍するので、湯煎するだけで簡単に調理できる上に
出来立てと同じ様な品質となっています。
誰でも簡単に出来て、時間も早いという点はクックチルと同じになります。

手作りとさほど変わらない品質ではありますが、
やはり手作りの方が出来立てを召し上がって頂ける為、
単純な味なら手作りの方が美味しくなります。
また、冷凍ですとほうれん草や白菜などの野菜は、
解凍時に味が少し落ちてしまうことが懸念されます。
水分が出てしまう為、品質に多少の影響が出てしまうことも考慮しなければいけません。

上記の様なメリットとデメリットがあります。
基本的に冷凍と冷蔵で大きな違いはありません。
どちらもパック給食で、保存方法が異なる以外に大きな差が無い為、
上記の条件を施設様で確認して頂いた上で、
最適な商品を選択して頂くことになります。

弊社では、クックチル商品がメイン商品となっている為、
冷蔵で保管をして頂くことに適した施設様にオススメしております。
また、冷凍惣菜の製造と販売も行っている為、
惣菜のみを必要としているお客様へ販売することも可能となっています。

クックフリーズのことを理解して頂けたでしょうか?
必ずしもフリーズタイプが全ての施設様に適しているとは言い切れませんが、
パック給食は多くのお客様に利用して頂いております。
弊社はクックチルタイプになりますが、導入後に人手不足が解消したり、
施設様スタッフの方々の離職率が低下したりなどのお声を頂いています。

弊社では、より多くのお客様ご利用頂けるため、
今後はクックチル給食のみ拘らず、給食業務の委託や冷凍惣菜の販売、
厨房業務の改善コンサルティングなど、
お食事を提供すること以外でも、施設様のお力になれる様に
より一層努力してまいります!

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