2021年2月26日
皆さん、こんにちは!
Freppa(フレッパ)広報担当です!
施設給食は直営と外部委託のどちらかで運営されていると思いますが、外部委託することは多くのメリットがあるためおすすめです。そこで本記事では、施設給食を外部委託するメリットと、どのような状況の施設が外部委託するべきかについてご説明していきます。
施設給食を外部委託するメリットとは?
①厨房スタッフの人員管理が不要になる
直営のデメリットとして、厨房スタッフの欠員があった場合、人員の確保を確保する必要があります。その反面外部委託は、委託会社が人員管理をするため、雇用側の管理の負担軽減に繋がります。また、委託会社は大きな規模のネットワークやバックアップ体制が整っていますから、急な欠員などに素早く対応できるというメリットもあります。
②コスト削減に繋がる
委託会社は、管理施設の食材をまとめて仕入れることが可能であるため、良い食材を安くで入手することができます。特に野菜は季節や気象状況によって価格が変動しやすいですが、大量仕入れを行うことで、なるべくコストを抑えることができるのです。
③品質が安定していて安全
多くの委託会社では、厨房スタッフのためのマニュアルを用意しており、教育や指導を徹底しています。そのため、味はもちろん衛生面においても安心安全であり、品質が安定しているというメリットがあります。
外部委託を導入するべき施設とは?
多くのメリットがある外部委託ですが、どういった施設が導入するべきでしょうか?
まずはやはり、人員管理が不要となる点が外部委託の強みですから、そういった手間を省きたい施設に良いことが考えられます。人員の確保や育成も不要となるため、管理者側の負担を減らすことが可能となり、本来の目的であるより良い給食の提供に繋がるのかもしれません。
また、安全管理を徹底したい施設にもおすすめです。ひとたび食中毒等が発生してしまうと、メディアでは大々的に取り上げられ、瞬く間に信頼を失ってしまいます。そういった事態にならないためにも、安全管理が徹底された外部委託を導入した方が良いのかもしれません。
まとめ
施設給食を外部委託することは、人員管理をする必要がなかったり、品質が一定でより安全に給食を提供できるというメリットがあります。特に人手不足が深刻化している給食業界では、人員の確保は最優先事項のように思え、直営では限界があることも・・・。委託会社を上手く利用して、施設給食のより良い運営に繋げてみてはいかがでしょうか。
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