2021年2月24日
皆さん、こんにちは!
Freppa(フレッパ)広報担当です!
日本国内の福祉施設の質は「福祉サービス第三者評価制度」によって守られていると言え、評価が高いほど信頼できる施設と言えます。
そこで、この制度での高評価を獲得するためには、給食を外部委託することをおすすめします。どういうことなのでしょうか?
👉「福祉サービス第三者評価制度」とは
例えば福祉施設利用者やその親族が、福祉施設を選択するときの指標となるのが、「福祉サービス第三者評価制度」です。この制度は、日本全国の福祉サービスの質をより良いものにするために設けられた制度ですが、言い方を変えると「質の高いサービスを提供していなければ高い評価は得られず、利用者に選ばれる機会は少ない」ということです。逆を言うと、この制度に積極的に取り組み、高い評価を得ることができた施設は、多くの利用者の信頼の獲得にも繋がるのです。
👉給食を外部委託するという選択肢
施設の利用者にとって気になるものの一つが食事です。毎日口にするものであるため、食の安全性などを多くの人が気にすることでしょう。
そのため、施設側は、品質・安全管理の徹底に努める必要があり、おすすめしたいのが給食の外部委託です。
👉給食を外部委託することで、施設の質が向上する?
毎日の食事を提供するとあって、施設内でも重要視するべきなのが給食です。
直営の場合、人材の確保や教育・指導、シフトの管理に加え給食・栄養管理などを行わなければならず、責任者に大きな負担がかかることが考えられます。また、急病などで欠員が生じた場合には人員確保が間に合わず、他の従業員に負荷がかかってしまうことになれば、食事の提供が遅れてしまったり、出来上がりが粗雑なものになってしまう恐れがあります。このように直営では人材面で融通が利かないというデメリットがあり、施設自体の質を下げてしまうこともあるのです。
一方、外部委託にすることで、そういった問題は解消することができます。急病で欠員があったとしても、委託会社のネットワークを活かして人員の補充が可能ですし、シフトなどの管理をする必要はありません。また、マニュアルの完備や社員教育の徹底により、優れた人材が揃っている場合も多く、提供する食事の質が安定していることは、施設の質の向上にも繋がるのかもしれません。
👉まとめ
施設利用者は「福祉サービス第三者評価制度」を加味している場合が多いため、福祉施設の運営者にとっては、この制度における高い評価を獲得することが重要なことである考えます。特に給食を、品質や安全管理が徹底された外部委託にすることで、施設の質の向上に繋がるのかもしれません。
フレアサービスは、安全・安心な食事提供の一環として、徹底した衛生管理体制を構築しています。食衛生管理された工場で調理工程を区分し、入退室管理から衛生管理マニュアルまでを揃え、そのうえで美味しさを追求し製造しております。製造からお届けまで自社一貫管理システムですので、安心して美味しくお召し上がりいただけます。
【参考URL】
福祉サービス第三者評価情報(WAMNET)
https://www.wam.go.jp/wamappl/oc02/003hyoka/hyokanri2.nsf/aHyokaTop?OpenAgent
福祉サービス第三者評価
http://www.shakyo-hyouka.net/about/about.html
厨房は直営か委託どっちがおすすめ?メリットデメリットを解説(Socolog)
https://misoco30.com/direct-contract/
給食調理業務の運営方法について(直営・委託)(横須賀市)
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8335/kyuushoku/documents/170328_03_shiryou3.pdf
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