2022年8月25日
こんにちは、Freppa（フレッパ）広報担当です。
フレアサービスのFreppa（フレッパ）は、おいしさにこだわる高齢者・介護・福祉施設向け給食サービスです。
管理栄養士監修の献立を再加熱するだけの簡単なチルド製法（クックチル）を用いることで、添加物フリー。
食味と栄養の劣化を防ぎ、健康でおいしく手早い給食を提供しております。
配食だけではなく、セントラルキッチンの導入をはじめとした施設の厨房改善も承っております。
だいぶ夏の暑さも和らいできていますね。
北海道の夏はあっという間です。夜は風が涼しく感じられます。
季節の変わり目が近づいてくると体調も崩しやすくなります。
是非皆さん、体調管理にはお気をつけくださいね。
本日は「セントラルキッチンのメリット」についてご紹介いたします。
★セントラルキッチンって何？★
セントラルキッチンとは、給食センターのように、複数施設で提供する料理の調理を一箇所で引き受ける施設のことをいいます。食材の仕入れや、配送の役割も含まれております。そのため、それぞれの施設では調理品を温めて、盛り付けるだけで提供が可能となります。
飲食店でも多く取り入れられており、多店舗展開する飲食店は調理作業の効率化、負担を軽減するためにセントラルキッチンを導入しています。
セントラルキッチンでの調理に向いているものとしては、配送などの手間がかかるため、保存しやすく時間をおいても劣化しにくい食品を取り扱うことが重要です。
弊社のフレッパ給食も旭川市内と札幌市内にセントラルキッチンを設け、お客様の元へ食事をお届けしております。そのため、お客様の元では湯煎調理をしていただくことで、
簡単に出来立てのあたたか～い食事をご提供することが可能です！！
★セントラルキッチンのメリットって何？★
セントラルキッチンのメリット、良いところはどういった部分でしょうか。
- 衛生管理がいきとどきやすい。
衛生管理をしなければならない場所や指導を必要とする人員が多いと、
管理業務も大変な負担になります。セントラルキッチンを活用することで、調理に関わる人員が1か所に集めることができます。各施設や店舗に配属される調理員の数が増加すればするほど、ミスやトラブルの可能性が高くなるため、衛生管理の徹底は難しくなっていきます。セントラルキッチンの場合は、衛生管理の観点からも導入するメリットが大きく、衛生管理を必要とする施設が、1ヶ所に集約されているため、食材の納入・保管や調理工程などで品質チェックが実施しやすくなります。最も重要な衛生管理が
いき届きやすくなることは、安心安全な食事提供につながります。弊社でも旭川市内と札幌市内の2拠点に絞って調理を行う事で、衛生管理の行き届きやすい調理環境づくりに努めています。
- 提供する食事の品質が安定しやすい。
セントラルキッチンでは、複数の施設分の調理を同時に行います。
そのため、品質のバラツキを抑えて安定させることが可能です。
施設様の手作り料理も十分美味しい食事ですが、担当される調理員によって味や提供量にバラツキが出てくる可能性もあります。そうするとご利用者さまの食事に対する満足度も低下気味になってしまうこともあるかもしれません。
セントラルキッチンで大量調理したものであれば、一定の品質でご利用者さまへ
食事を提供する事が可能です。
★セントラルキッチンのデメリットは？★
ではセントラルキッチンのデメリットはどのようなものでしょうか。
- 食品ロスが増加しやすい
セントラルキッチンでは予め大量の食品を製造しています。そのため、キャンセルが入ってしまったりすると余った分など食品ロスが増加してしまうというリスクがあります。
- 新鮮さが薄れやすい
セントラルキッチンで既に調理したものを、各施設に配送、再加熱と盛り付けなどの最終工程を施設で行い提供します。そのため、施設で作るような手作り感や新鮮さは薄れやすいかもしれません。
★フレッパ給食は手軽に食事提供をできるクックチル給食★
弊社のフレッパ給食はセントラルキッチンにて調理し、クックチルで提供しています。
クックチルとは一度加熱調理した食品を急速冷却し、提供時間に合せて再加熱しご利用者さまへ提供する調理方法です。10分ほど湯煎調理を行うだけで簡単にご提供できることから、人員不足の際などお気軽にご利用いただけます。
無料サンプルや、実際に調理実演なども可能です。
気になった方はお問合せ下さい！
北海道全域の介護給食ならフレアサービスのFreppa(フレッパ）におまかせ。
施設の規模から各種病態、個別の禁食についても気兼ねなくご相談ください。
直接の応対からビデオ通話を用いたオンラインでのご相談も可能です。
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また、一度Freppa(フレッパ）を試してみたい、といった施設様に向け、無料試食を毎月限定5施設分ご用意しております。
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