2020年9月21日
皆さん、こんにちは！
Freppa（フレッパ）広報担当です！
みなさん、連休を楽しんでいらっしゃいますでしょうか？
私のいる札幌はとても過ごしやすい天気でした。
思えば7月に入社し、早くももう少しで3ヶ月が経とうとしています。
営業事務兼WEB広報としての仕事の傍ら、
弊社営業担当に同行し施設の方との打ち合わせに参加したり、
高齢者施設や障碍者施設にどのような業態があるのかなど
少しづつですがお勉強をさせていただいております。
それと並行して一番勉強しなくてはならないのは、
当たり前ですが弊社が提供しているサービス内容についてです。
弊社がご案内しているのは、介護福祉施設、病院、幼稚園、障がい者施設向けの給食サービス、
フレッパシリーズや個人宅にお届けする配食サービス（お弁当）などがあります。
どれも栄養士が塩分量を調整してくれていたり、
カロリーコントロールもされているもので体にとても優しい献立のものが多いです。
実は私事ですが、叔母が最近高齢者施設に入居いたしました。
叔母が何より気になっていたのは「食事」で、
自分で作らず人に調理してもらったものをいただけることがとてもありがたい一方、
おいしくなかったらどうしよう等の不安もあったようです。
フキやレバーが嫌いなので出てきたらどうしよう、
などと相談もしたそうです。
フキやレバーを出さないように配慮してくれたそうです。
よかったですね。
それくらい高齢者施設での食事は
入居者さんにとっても入居前に設備などを確認するのと同じくらい、
もしくはもっと大事なことなのだと思います。
なので叔母が心配するのも当然なのだなあと思いました。
正直、栄養士さんがバランスを考え作ってくれる献立を
出してくれるのはうれしいけど薄味だったり量が物足りなさそうなど、
本当に高齢者施設の食事はおいしいのかな？
と疑問に思っている方も多いのではないのでしょうか。
施設によっては、利用者さんの意見を取り入れて
できるだけ希望に近いものを出してくれるところなどもあるようです。
毎日食べるものなので基本的には栄養バランスなどを考慮しながら
飽きが来ないように工夫されて作ってくれるところが多いようです。
入居前に食事を試食させてくれる施設もあるようですよ。
ちなみに私は弊社の「健康コントロール御膳」を
毎週金曜日いただいております。
専任栄養士が利用者様の健康状態やご病気に対応した献立となっており、
とても薄味で低カロリーですがおいしくいただいております。
こちらの健康コントロール御膳は、刻み食にも対応しています。
ということで今日は高齢者施設の食事がおいしいかどうか、
を少しお話しましたが私は文句なしに
美味しいと思います。
それでは残りのお休みを楽しんでください。
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