手作りとパック給食の違い

2022年4月6日

2022年4月6日水曜日

皆さん、こんにちは!
Freppa(フレッパ)広報担当です!

本日は弊社パック給食「Freppa」と手作りの違いについて説明します。
普段手作りされている施設様も多いかと思いますが、
手作りには手作りの良さが、
パック給食にはパック給食の良さがありますので、
是非この機会に再度検討をして頂ければと思います。

・手作りの良さとは・・・
施設様で手作りをして、お食事を提供すると、
当然作り置きやパック給食などと異なり、味が各段に良くなります。
施設様で従業員がしっかりと確保できるのであれば、
一番美味しく、満足度の高いお食事が提供できます。

但し、手作りというのは、非常に手間の掛かる調理法になります。
食材の購入から、献立作成、また当日の調理や片付けまで行わなければいけません。
全て合計すると、かなりの時間と労力が必要になります。
人員が確保できるのであれば、何も問題は無いのですが、
調理員を継続して雇用するというのは、非常に難しく、
不定期に退職者が出てしまう為、困っている施設様も多くあります。

・パック給食の良さとは・・・
手作りと比較すると、事前に調理済みになるので、
品質は劣ってしまいます。
また、事前に調理されたものを冷蔵で保管しているので、
賞味期限も当日~翌日程度にはなってしまいます。

但し、パック給食は10分間湯煎するだけという簡単手順から、
調理員が全くいない施設様や、
そもそも調理経験の無い人達でも簡単に行えるというメリットがあります。
その為、前日の食材購入や献立作成も一切必要無く、
当日湯煎して盛り付けるだけの手軽さから、人員安定にも繋がり、
最小限の人数のみ雇用になる為、人件費の削減にもなります。

・パック給食と手作り、それぞれに適した施設
手作りは食費や人件費などのコスト・時間が掛かってしまう為、
サービス付き高齢者向け住宅など、利用者様から比較的高めの金額を
頂いている施設様であれば、
「高いお金を頂いているので、良い物を提供する」ということで、
手作りでのご提供をオススメしております。
人員が不足する様であれば、パック給食を入れることもありますが、
ハンバーグやカレーなどの主食は、自分達で作りというのも、
一つ有効的な手かと思います。

パック給食は、比較的安価で給食業務をお任せできる為、
比較的利用者人数の少ない施設様であれば、1人でも調理が可能です。
利用者人数が多い施設様や病院などであれば、
再加熱カートを利用し、ニュークックチルと呼ばれる調理方法で、自動加熱することも可能です。
小規模多機能施設や有料老人ホーム様など、幅広い施設様で利用されており、
就労支援施設様では、手作りの調理員がいない期間(スポット)での利用もされています。
また、パック給食は、調理を外部に委託してしまう為、
食中毒などの衛生問題や献立作成業務なども施設様で考える必要は無く、
届いたものを湯煎・盛付するだけで済みます。
施設様が開設したばかりで人員が安定していなかったり、
長年調理員で悩んでいる施設様には、すごくマッチする調理方法となっております。

・弊社のメリットとは
弊社は冷蔵パック給食の会社です。
毎日調理済みの食材が届きますので、湯煎するだけで済み、
冷凍をさせていない為、味が薄くなるなどの心配もありません。

また、北海道全域対応の為、地方の施設様でも配送可能です。
※地域によっては、配送料が大きく異なる場合があります。
冷凍食ですと、配送料カットの為、1週間分などまとめて配送ですが、
冷蔵タイプなので、大きめの冷凍庫を用意する必要はありません。
その為、地方の小さな施設様でも安心して利用して頂くことができます。

弊社では、パック給食の提供のみならず、
実際に施設様の厨房をお借りして、弊社の社員で調理を行う委託業務や
お弁当給食を配達したり、弊社関連会社「昼めし屋」から、
お昼のみ配達を行ったりと、食に関する総合サービスを行っている
弊社だからこそ、できる提案があります。

手作りでの提供でお困り事などがありましたら、
まずは弊社にご相談ください。

 

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